昔から愛される中国料理/中央区天神中華なら侑久上海 | 伝統的な中華料理の技術を引き継ぎ福岡市中央区拠点の人気のメニューをご紹介

本場中国で昔から愛されている魚料理を今回はご紹介させていただきます！

元々は川魚の鯉や桂魚と呼ばれる白身魚で晴れの日に食される有名な料理なのですが日本ではその昔縁起の良い鯉や海から水揚げされた真鯛を結婚式などで使われるようになりました。

実際に一昔まえは中華レストランで結婚式を挙げる方も多く大きな円卓を皆で囲み華やかな料理でお祝いする、豪快に盛り付けられた美味しい料理を皆で食べるお客様も多かったようです。

実際結婚式で食べられたことを思い出し懐かしがるお客様も多数おられます。

当店ではそんなお客様の要望にもお応えすべく地物の鮮魚にて昔ながらの大事に守られてきたレシピで作成し、妥協のない技術で提供させて頂いております。

もちろんこの技術や料理を後世に伝え、この地福岡に、残すことが当店の使命でもありますので、県外からのお客様や若いお客様にも大変喜んでいただいております。

旬の大きな魚で豪快に盛り付けるのも、小さな魚で召し上がるのも魚を選ぶのも楽しみの一つですよね。

作り方を簡単に！　鱗を落とし内蔵とエラを壺抜きにしよく水を切ります。両面の身に切り目を入れの　＜油で揚げたときに広がるように＞　片栗粉をまぶします。

尻尾を持ちゆっくりと身を開かせながら油をかけ開いてきたら油の中でじっくりと揚げていきます。

別の鍋で切っておいた竹の子、椎茸、人参、タマネギ、ピーマンを炒め合わせておいた甘酢を沸かし水溶き片栗粉でとろみをつけます。

魚を二度揚げし皿に盛り甘酢をかければ骨まで食べれる魚の旨味ととてもジューシー！甘酢の香りと病みつきになる甘さがたまらない当店自慢の　”鮮魚の甘酢あんかけ”　の完成です！

天候により魚の入荷がないことがあります！お気軽にスタッフへお尋ねください。